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カレーの隠し味は科学的に作るとプロに負けない味に!

カレーは科学的に作るとプロに負けない味!!


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カレーを科学的に作ると素人でも、プロの味に
負けないカレーを作ることができます。

カレーを作ると じゃが芋は形が崩れたり、
肉は固いし味はイマイチ?


隠し味に何を入れると? 

プロの作った美味しいカレーに近づけるの
なんて思ったりしますよね。

そんな悩みは科学的にカレーを作ると、プロの味に負けない
美味しいカレーを作ることができます。

この方法はカレー作りだけでなく他の料理にも応用が
できるので料理上手と認められようになりますよ。




カレーを科学的に作ると!

☆じゃが芋はホクホク

☆お肉はジューシーで柔らかく上手い

☆カレーの味は深み・コク・マロヤカ



1具材の下準備

科学的に野菜を茹でると荷崩れせずホクホクに

①野菜を食べやすい大きさにカット

②水を入れた鍋に入カットした野菜を入れる

③火を付け弱火の中火ユックリ温めるのが秘訣
水の温度が50度になったら、火を止め3分待つ

④3分たったらお湯から野菜を取り出す。


「ユックリ温度をあげる理由は、野菜の遺伝子を
熱に慣れさせるため、3分間火を止めることで遺伝子が
細胞を壊さなくなりホクホクに!


いきなり高い温度に入れると野菜の遺伝子は細胞を破壊し
壊れやすくなります」



2 肉は低速加熱でユックリ焼く

  huraipan.jpg


これまで肉を焼く時は強火で表面を焼いて肉汁を閉じ込める!

だったですよね。

ところが科学的な肉の加熱は、低速加熱でユックリ焼く!!

肉に火が入り始めるのは45度くらいから、45度~55度をユックリ
通過させることで収縮を抑え肉は固くなりません。

低速加熱は安い肉でも高級肉に変身!!

肉汁と旨味を逃さないので柔らかくジューシーな
旨味のある肉になります。



焼き方
①好みの大きさに肉をカット

②フライパンに気持ち油を引く

③肉を皮を下にして入れ蓋をする
「皮にやき色を付けると、科学反応によって
香りが相乗効果で美味しくなる」

④火を付け、弱火の中火で低速加熱でユックリ焼く(弱火なので焼く音はしません)

フライパンの表面温度が170度~180度になると音がしてくる
ここからバルサミコ酢少量入れたら煮詰めると酸味を和らげ,
甘みと旨味を出すとともに美味しそうな焼色が付いてくる

焼色が付いたら火を止めてOK

生姜焼きやハンバーグを焼くときにも同じ低速加熱で焼くと
プロに負けない旨味のある!肉汁たっぷりジューシー!な料理に!




3:カレールウをダマにしない方法

カレーを食べた時に肉と思って食べたら!!??
ルーのダマだったなんて事があるのでは・・・?

ルーのダマを作らないのは簡単!

野菜と肉を合わせた煮汁を少しカレールウを入れた容器に入れ
かたまりをトロリに溶いてから入れるとダマになりません。

直接カレーに入れて溶くより早く溶け、時間短縮にもなります。



4:メープルシロップで美味しさを引き上げる

  movie.jpg


科学的に脳が美味しいと感じるのは、
辛いだけでなく、甘みのバランスが大切です。

メープルシロップを入れることで、辛味と甘みの
バランスがとれ美味しいと感じます。

メールシロップに限らず、ヨーグルト・バナナ・りんご・ハチミツなど
好みで甘みのあるものを入れ、野菜・肉科学的に低速加熱!

プロに負けない味!

美味しい オリジナルカレーの出来上がり  \(^o^)/



タグ:カレー 科学
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