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イスラム国で人質!湯川さん自業自得 だ日本人が危ない!

イスラム国へ勝手に行った湯川さんのほうが悪いんであって!
自業自得じやないの!!と言った批判も耳にしますが
このことには、反対の声もあがってます。

イスラム国の人質となった日本人

湯川遥菜さん(42歳)と後藤健二さん(42歳)ですが

二人は知り合いで、湯川遥菜さんを救出するために
後藤健二さんはイスラム国へ行きました。


しかし救出は叶わず両名とも人質となってしまったわけで”

危ないと分かってるのにイスラムまで行った二人が悪い
自業自得だと言われてます。

二人を人質にとった、側に言わせると
安倍首相がイスラム国対策として2億ドル支援表明した
ことになってますが、

これだけが原因ではないようで、逮捕されてる
ヨルダン当局に拘束されてるイラク人女性

サジダ・アル・リシャウィ

を釈放するように言ってきました

とてつもない金額を要求してきたのは、このサジダ・アル・リシャウィの
釈放が目的のように思えてきます。



自業自得&自己責任!?


悪い事をしているなら、自業自得として当然!

だと

言われるかもしれないですが、 湯川さんの場合はは、
いまイスラムの現実を世界に発信するために危ないと
分かっていて行ってるわけで、

イスラムの現実を世界で知り平和な世界を
願うための行動です。


だから湯川 さんの今回の行動は
自業自得 でなく「自己責任」で行ったことに

なるのではないでしょうか。


自業自得と自己責任では意味が違ってるように思います


危ないと分かってて行くんだから、湯川さんは
危険なめにあっても何も言い訳はできないでしょうし
自業自得と思われても仕方ないところもあります。


日本人が危ない!

今回の拉致は、日本国の問題にまでなって
湯川さんだけの問題ではなくなってきてます。

とてつもない身代金2億ドル(約236億円)を要求!

もうこうなると、会社レベルの問題ではなく、
国の問題でないと解決できないですね


日本国として助けようにも、危険とわかってイスラムまで
行ってるわけで、そこまで面倒見きれないと思います。


だからと言って、日本政府が見放すと国民からは
政府を冷たい目で見る人は出てくるでしょう


なら!身代金を払うと・・・!!??


今度は、日本人が外国に行くのは非常に危なくなってきます。

ここで日本が身代金236億円を払うとどうなるでしょう?


日本人は金になる!

拉致が続発するのは目に見えてます。


外国で日本人の事件が合ったりすると日本人は金持ちと
思ってるようで金目当ての事件が多いと感じます。


湯川さんの開放は公証人が中に入ってやってるわけでしょうが、
湯川さんが無事に帰国したとしても、ただで開放するわけないですね!?


たとえ身代金の金額が少なくなったとしても、


これからは


日本人は危険を承知したうえで外国に行けなくなって来るかもしれないです。


日本も苦しい立場に置かれてるわけですが、これから安心して日本人が
外国にでかけるためは、身代金要求を拒否する姿勢でないと

これから海外へ出かけるには安心していけなくなりそうです。


こんな大きな問題にまで発展し、これからの外国に出かける
危険を作ったきっかけが、危険を承知でイスラム国に行った 湯川さんですから
自業自得と思われても仕方ないかもしれません。

タグ:イスラ
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