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小笠原諸島で赤サンゴを根こそぎ持っていく中国船の密魚を止めない理由

小笠原諸島で 赤サンゴを根こそぎ持っていく中国船

密漁の軍団は目の前にいるのに、ただ警告だけ
してるしか見えない海保の巡視船ですが、

海保巡視船の方達も懸命に頑張ってるんでしょう

ただ、あれ以上はやらないように法律で

なってるからできないのか?

上からの命令でできないのか?

漁民の方と上からの板挟みで海保の巡視船は大変でしょう

それしても

中国船の密魚はこれからもなくらないのでは・・・

それjは、

赤サンゴは中国では宝飾品として高額で、
とくに日本の赤サンゴは品質がよく、

中国の富裕層に人気があり1キロ当たり600万円

売り買いされる事から密魚は後を絶たないようです。

始めの頃は沖縄近海の東シナ海で中国船によるサンゴの密魚は行われて
いたのですが、ここの海域での取り締まりが強化されたことから、

今度は太平洋がわ小笠原諸島の赤サンゴまで移動してきたようで

捕まっても釈放時に支払う 保釈金は非公開だが
関係者によると・・・

無許可操業は400万円前後
立ち入り検査拒否は数十万円
だとか・・・!

それだったら! 密魚して捕まったとしても

保釈金400万円を払っても、何千万も稼げる密魚の方が

いいわけですね。

何でもありのお国柄ですから、

海保の巡視船から警告をうけたくらいで

はい分かりました! 帰ります なんてことは

考えにくいですよね。

中国船の密魚のやり方は、海底から網で根こそぎ
持っていくので後が育たずサンゴがいなくなると
海の形態も変わり!

漁民の方は生活問題に関わります。

中国側でも、ほうたらかしかと思えがそうでも
ないようで、イタチごっこのようです。

日本の漁民のことを思うなら、もっと罰金を高くして
密魚したら、赤サンゴの取引されてる以上の罰金とか
変えていかないと、

これからも

小笠原での赤サンゴを密魚する中国船を撃退するには
時間がかかるでしようね。

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