冬型の気圧配置だとどうして寒いのかどこよりも簡単に紹介!
冬型の気圧配置が寒くなるのは何故??
冬になると寒いし夏になると暑いのは
どうしてなのか不思議ですね。
そんな冬型の気圧配置がどうして寒いかを
簡単に説明したいと思います。
冬は寒く!夏は暑い理由!
それは太陽の高さにあります
冬になると太陽の高さは低くなります
太陽が低くなると光のあたる場所が少なくなって来るんですね
例えば
懐中電灯で考えるとイメージしやすいと思います
テーブルの上にみかんを置いたて斜め上から
懐中電灯を当てるとどうなりますか?
そうですね、
みかんの反対側は影ができてます
今度は
真上から懐中電灯を当てると
影はなくなります
この懐中電灯の高さを太陽で考えると
いいんです
冬型の気圧配置になると
太陽の高さが低くなるから影の部分が多くなるということです。
光が当たらないとどうなりますか?
もうおわかりですよ
寒くなるんですね。
それと太陽が低いということは
日が沈むの早くなるんですね。
日の沈むのが一番早いのが 冬至(9月22日)で
この日が一番太陽の高さが低くなります。
それと反対で
夏は太陽の高さが高くなって来ます
すると、
懐中電灯でやったように、真上から太陽の光が当たれば
影がなく光は全体的に当ります
太陽の光が当たれば暑い ですよね
夏が暑いのは太陽が高くなって
光が全体的に当たり暑くなるというわけです。
その太陽が一番高くなるのが 夏至(6月22日)なんです
もちろん太陽は高いのですから沈むまで時間はかかり
この日が一番日中の時間が長くなるわけです。
こんなことで太陽の高さが低い
冬型の気圧配置はどうしても寒くなるというわけです (*^ v^*)
タグ:冬型気圧配置
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